現実

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やっぱり、ちゃんと会って 話して終わらせたい。 そう思って、 ここまで来たけど、 いざとなるとダメだな。 仕方なく帰ろうとすると 隆司の声が聞こえた。 いつもと少し違う 隆司 友達1「そういえば緑山の 女の子どうした?」 隆「あ~ヤッた」 友達2「マジで?どうだった?」 隆「まさしく処女!って感じ」 そして下品な笑いが聞こえる いたたまれない・・・
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