Side 2

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学校の帰りだったと思う。 部活が終わり、夜道を歩きながらコンビニに行くか悩んでいた所までは記憶にあった…   目が覚めてから、ずっと目が覚める前のことを考えていた。 後ろから何者かに口を抑えられ、目が覚めたらここにいた。   真っ白で物が何一つ置いていない四角い部屋だった。   そして、首には鎖が付けられていた。
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