彼の存在
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授業が始まり窓際の私は校庭を眺めていた。 校庭では体育の授業をしているクラスがあった。 体操服の色から3年生かぁ… あっ! 私は少し遠めの集団にさっき目で追っていた彼を見つけた。 ハッキリ顔が分かる訳ではない。 でもその不陰気でなんとなく。 しかし確信していた。 さっきの人だ! …誰なんだろう…
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