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トレイン「どうした姫っち?」
買い物を済ませた後からイヴの態度がおかしかった
イヴ「別に……」ムスッ
俯いて少し不機嫌気味のイヴ
トレイン「俺がなんか悪いことしたのか?」
イヴ「………した」
イヴは頬を膨らませて答えた
トレイン「俺……なにしたんだ?」
イヴ「私を無視したくせに…」
イヴはふてくされてそっぽむいた
トレイン「わ…悪い姫っち」
イヴ「………くれ……いよ…」
トレイン「えっ……何姫っち…?」
するとイヴは頬を赤く染め恥ずかしそうにはっきり言った
イヴ「手を…繋いでくれたら…許してもいいよ……////」
トレイン「………マジで」
イヴ「うん…それ以外は絶対に許さない……////」
イヴはそう言うとまた俯いた
イヴ「…………///////」
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