兄者の告白

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(#;_ゝ;)】『お前なんて家で留守番して―』『ほう、私の財布からチョロまかしてたとはねえ』 (#;_ゝ;)】『!』 (#;_ゝ;)】 @# _、_@ ( ,_ノ`)グゴゴゴゴ…… (#;_ゝ;)】 (#;_ゝ;)】 (;゚_ゝ゜)】 【(´<_`;)「兄者?おい!?」 I从・∀・ノ!リ人】『ちっさい兄者かえ?』 【(´<_`;)「おお!妹者!兄者は―」 『こーのバカ息子!私の財布に手を出したからには覚悟はできてるんだろねぇ!?』 『ママごめーん!!』 【(´<_`;)「………」 I从・∀・ノ!リ人】『とゆー訳じゃ。大きい兄者のイタズラは許してたもう』 ε≡【(´<_`;)フー 【(´<_` )「まあ、いいや。どっちみち旅行には大学あるから行けなかったし。楽しんでこいや」 I从・∀・ノ!リ人】『まあ、兄者が当てた旅行ツアーは5人までしか行けないから丁度よかったのう』 【(´<_`;)「元から俺はハブられてたのね……」 I从・∀・ノ!リ人】『まあ、そーゆー事じゃ』 『ホアタァ!キャオラ!』 『アベシ!ヒデブ!』 I从・∀・ノ!リ人】『もうそろそろ止めないと、昇天してしまうのじゃ。じゃあまたのう』 【(´<_`;)「ああ、気を付けてな」
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