兄者はとんでもない事をしでかしたようです

俺は………

(;´_ゝ`)「さて……」ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾊﾞﾀﾝ!

ｶﾞﾁｬ!

(;´_ゝ`)「！」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「おっきい兄者！なにしておる？早く行く……」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「！」

( <_　 )

(;´_ゝ`)「妹者！」

I从;･∀･ﾉ!ﾘ人「ああ……あああ……」

(;´_ゝ`)「妹者……」

I从;･∀･ﾉ!ﾘ人「何て事を！ひどい！ひどすぎるのじゃ！」

(;　_ゝ )「………」

I从;･∀･ﾉ!ﾘ人「これではちっさい兄者が可哀想すぎるのじゃ！」

(#´_ゝ`)「いいんだ！」

I从;･∀･ﾉ!ﾘ人「！」

(#´_ゝ`)「こいつは………こいつは！最後の一線を越えやがった！妹者も知ってるだろう！弟者が何をしたか！」

I从;･∀･ﾉ!ﾘ人「……」

いつもニコニコしている兄者からは想像もできない形相で妹者に叫んだ。
初めてみる兄者の様に圧倒され。

(;´_ゝ`)「ハアハア……この事は……父者と母者と姉者には黙っていてくれるな？」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「……わかったのじゃ」

( ´_ゝ`)「よし、いい子だ。さて……最後の仕上げだ」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「……」

ﾍﾟﾀ

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「それは？」

( ´_ゝ`)「これで暫らくはバレはしないだろう」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「………」

( ´_ゝ`)「さあ……部屋を出るぞ。皆下で待っているんだろ？」

I从･∀･ﾉ!ﾘ人「うんなのじゃ……」

( ´_ゝ`)ﾁﾗ

( <_　 )

横たわる弟者を見て、兄者一体何を思うのだろうか……
それは本人にしかわからない……

( 　_ゝ )「行こう……」