弟者

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弟者

( <_  ) ( <_  )ピク ( <_  )ピクピク (´<_` )「ふわあ~」 グ~っと背伸びをする弟者。少しボ~っとしてから自分の体の異変に気付いた。 (´<_` )「あれ?なんか耳が変だな……」 (´<_`⊂)ムニムニ (´<_`;)「なんだこれ……何で耳栓なんかが……」 (´<_` )「まったく……兄者のイタズラだな……って今何時だ?」 【⊂(´<_` )←携帯を見ている 【⊂(゜<_゜ ) 【⊂( ゚-_゜) (´<_`;)「バッテリーが抜かれとる……こんな事をするのは兄者しかいねえ!」 (´<_`;)「今何時だ?」 壁に立て掛けた鳩時計をみる弟者。 (´<_`;)「もう8時やんけ!兄者め……」 (´<_`;)「てか、何で誰も起こしてくれないんだ!」 そして下の部屋に向かう弟者。 (´<_`;)「誰もおらんがな……」 (´<_`;)「ち!しょうがない!取り合えず大学にいかなくてわ!今日逃すと単位がとれないからな!」
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