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でも、ダメだった…
顔を…瞳を見た瞬間に…
"…ねぇ…消してよ…"
口から零れたのは…本音だった…
気持ち悪かった…
消して欲しかった…
'仕事'の後だったから…
身体に残る感触…
"有り得ないよ…今までこんな気持ち無かったのに…仕事だからって割り切れたのに…!!"
この人以外の感触を受け付けなくなった…
自分は変わってしまった…
この人のせいで…
ねぇ…どうしてれるのさ…
責任取ってよね…
本当…
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