0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
君とは三年の月日を過ごしたね…最初の頃は遊び感覚だったけどひたむきな君に僕は溺れた…
同じ学校、同じ学年、隣のクラス…家も近かったから毎日一緒に居たね、
僕はそんな君との時間に心地よさを感じたよ、 一緒に泣いたり笑ったり時には激しくぶつかった事もあったね…けど僕の中では今でも大切な記憶として残ってるよ
君と居た時間が長かったせいか君から別れを告げられたときは辛かった
いつも側にいるのが当たり前だと思って居た分僕はとても苦しかったよ、
今はお互い違う道を歩いてる
違う人と幸せになってるはず
僕も今を思えば君と出会って何かが変わったのかな？本当は今でも君と一緒にいたいけどそれはわがままかな？
僕は君に出会った事は忘れないと思う
だって今の僕は君がいたから今の僕であれるから
さようならとは言わないよまたいつか会えたら笑いながら昔話でもしたいからさ。
僕の記憶の中に君はずっといるから……
最初のコメントを投稿しよう！