95人が本棚に入れています
本棚に追加
次の日、茜はまた早く部室に来た。
そしたら、前から昨日の男が歩いてきた。
茜は目をそらさず、ずっと見てたらその人が自分の胸を叩いた。
茜はおかしくて笑った。
その人と一緒にいた友達が「お前あの人のこと知ってると??」と聞いた。
その人は「いや、知らんよ」と答えた。
「じゃぁなんであんなことを」と友達が聞いた。
「俺の名前を知ってもらいたくて」と言った。
茜の学校は体操服に、名前が書いてあるんだ。
茜はその人の名前を知った。
③年の荒木だ。
最初のコメントを投稿しよう!