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(セ)よし、後少しだ。ここのメンバーは糞真面目なヤローばっかだからよ、金より任務ッて人間がAに集まってくれて助かったぜ。
ここは最上階に宝があるからな、俺が全て頂くぜ!フフフ。
ザッザッザ。
(セ)何!?
バーン!!
シュー~。
(?)まさかお前も知っていたとわな。お前に恨みはないが同じ目的の奴は殺させて貰うよ。
……………。
(主)もうすぐ15階だ。無線機使おうか。
プシュ。
(主)もしもし!源三さん!光です!さきほどはすいません。もしもし!
ザッザッ。バーン!
プップシュー。
(主)もしもし?
(礼)どうした?
(主)無線機が全く機能しなくなったんだ。
(丈)くそ!向こうで何が起こってるんすかね。
(主)俺達は行くしかない!よし14階だ。左から見て行くぞ。
ザッザッザッザッザッ。
(主)いない。また上に進もう。
(礼)いゃ、また客がいるぜ。
(丈)また現れたのかよ。
(主)やるぞ。
(礼)光、ここは逃げた方がいいぜ。
(主)なに?
(礼)数が半端ねぇ…。
(主)チクショー!
(礼)よしあいつらの後ろにドアがある。あそこから逃げるしかない。俺が気を引かす。その間に逃げろ。
(主)でもお前…
(礼)俺を誰だと思ってんだよ。お前が一番俺を知ってんだろ?
(主)…わかった!よし行くぞ!
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