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その帰り道
【この光景どこかで…】
優介はこの光景を見たような気がしました
交差点がある道に
歩いているおばさんの袋の中にはたくさんのりんご…
『あッッ!!』
優介は思い出しました
これは夢の中で見た光景
そこに小さな子供が友達としゃべりながら交差点にものすごいスピードで突っ込んできました
【たしかこの次は!!】
『危ないッッ!!!』
いつもは落ち着いている優介もつい大声をだしました
なんと横から大型トラックが
<キキーッッ>
<ドーン!!!>
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