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優介はまわりを見て気付きました
【人がだれもいないッッ!!】
そう思ったのです
いつもは車が多いこの交差点…
この近くに商店街があるのにもかからわず
人がだれもいない
しかもさっきまで歩いていたおばさんも消えていた
こんな大きな事故
気付かないわけがないッッ
優介は怖くなり
その場から立ち上がり
救急車に電話をしました
しかしその電話は
<トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル…トゥルルルルルルル>
何故か誰も出ません
優介は何もできなく
家に走り帰りました
でも家にも誰もいません
優介は怖くなり
すぐに寝ました
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