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悲劇の始まり
ジャムパンマンが誕生してから2年の月日が流れた。
「ア~○パ~ンチ!!」
「ジャムパ~ンチ!!」
バキ‼
「バイバイキーン…💦」キラン✨
アンパンマソとジャムパンマンはいつも通り村のパトロールをし、バイキンマソのイタズラを阻止していた。
アンパンマソ:「だいぶ腕を上げたね♪ジャムパンマン」
ジャムパンマン:「いえ…まだまだアンパン兄さんの足元にも及ばないですよ。」
アンパンマソ:「君ならすぐにでも僕を超えるさ。さぁ…パン工場に戻ろう。」
二人はパン工場に戻るため現場から飛びたった。
帰りの空の上でジャムパンマンはアンパンマソに胸の内の疑問を相談した。
ジャムパンマン:「兄さん…僕はバイキンマソと闘う度に思うんだけど…暴力に対し暴力で迎え撃っても何の解決にもならないと思うんだ…」
アンパンマソ:「まだ若いな…いいかい?僕達は食べ物で彼らはバイ菌…わかり和える訳ないんだよ。問答無用で叩き伏せるしかないのさ…」
ジャムパンマン:「…そうかなぁ…」
アンパンマソ:「仕方ない事なのさ…さぁ、もうすぐパン工場に到着だ。」
二人は無事工場に戻ってきた。
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