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「―た…る。
わ………た…る!!」
『Σ!!?』
声が聞こえて目を開けると、そこはさっきとは違う場所だった
「うなされてた?汗びっしょり…」
寝てた…のか?
じゃあ今のは、夢?
「具合悪い…?」
『いや、変にリアルな夢みたから……』
いまだ心配そうに俺を見つめる
『なぁ、きょーへー。
ずっとシンメでいてな』
「そんなの。
嫌だって言われてもいるから(笑」
急な俺の発言に驚くそぶりも見せずに、即答する
隣にキミが居る
…あぁ、なんて幸せなんだろう
なんて言葉が頭をよぎった
ありがとう。これからも…ずっとよろしく
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