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秋也「麻里さん、翔太を起こして来たよ。」
麻里「ご苦労様。秋也君。」
リビングに来た時秋也がそう言うと、奥のキッチンからフリフリのエプロンを着た女性が出て来た
このババ…いや、このお方が、俺の母親の神凪麻里だ
見た目は…まあかなりの美人だ
とても、40近い女の見た目じゃない
おそらく、20代半ばと言っても、10人中10人が信じるだろう…
それくらいの美貌の持ち主だ
しかし…見た目に惑わされては駄目だ…
何てったって、この女は…
秋也「あっ…そういえば、さっき翔太が麻里さんを見て【40近いババアの癖に、嬉し気にフリフリのエプロンなんか着てんじゃね~よ】とか言うたよ。」
翔太「あ・秋也!?お前、いきなり何言ってん…。」
秋也の突然の言葉に、俺は驚くが…時は既に遅かった…
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