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ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
ガシャン!!
翔太「ふぁぁぁ…。」
ウザったい目覚ましを拳でぶち壊した後、俺は目を覚ました
翔太「うわっ…またやっちまったな…。」
俺の目の前には、さっきの鉄拳で見るも無残な姿と化した時計の姿があった
これで何個目だったかな…
まあいいや…俺の至福の時を邪魔したコイツが悪い
と、自分を正当化する俺
翔太「そういえば、今日は始業式だったな…。」
そう、俺は今日から2年生になるのだ
でもな~…始業式に行くの面倒臭いし…
よし!今日はサボろう!
邪魔者(目覚まし時計)もいないことだしな
俺は始業式をサボる事にし、再び睡眠をとることにした
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