君と出会った夏

ある暑い夏の日

ある暑い夏の日

私は具合が悪くなり座り込んでしまった

？「大丈夫ですか？」

振り向くと若い青年が心配そうに手を差し延べていた

私「あ、ありがとう…」

支えて貰いながら近くの公園のベンチへ向かった

私「…ふぅ」

青年「大丈夫ですか？飲み物でも買って来ますね」

そう言うと青年は走って買いに行ってしまった

暑さにやられたのかそんな青年の姿に私の心は浮かれていた