ある暑い夏の日

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青年「すみませんお待たせして…はぁ…はぁ…」 しばらくすると息を切らしながら水を片手に青年が戻って来た 私「わざわざありがとうございます」 私「ご迷惑おかけしてごめんなさい」 謝りつつも青年に出会えた事に浮かれる私がいる 青年「いえいえ全然迷惑なんかじゃないです」 青年「あなたみたいな綺麗な女性に出会えて嬉しいです」 ちょっと冗談っぽく青年が笑って答えた
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