ある暑い夏の日

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なんだか可笑しくて私達は笑ってしまった 麗奈「くすくす…」 透「あははは…」 この時私達は出会ってからすでに1時間程たっていた 透「自己紹介もまともにしていなかったのに恋に落ちるなんて運命なのでしょうか?」 麗奈「運命…そうかも知れませんね」 そんな事を言いながら私達はその後連絡先を交換しその場を後にした
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