最後に……

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この小説を最後まで読んでいただき 本当に本当にありがとうございました!!!   後から読んでみたら… 小学校低学年の作文みたいになってしまいました…笑     ただの妄想小説と思ってもらって構わないです。     “こんな人生もあるんだ” 位で良いです。     ただ この小説を読んでくださった皆さんに   “人生捨てたもんじゃないな!” と思える出会いがあったら嬉しいです☆   もし出会っている方がいたら   その人とずっと 幸せでいられますように… 一番の目的は 私のように家庭環境で悩んでいる方にも 少しでも希望を与えたいという事。 親に愛されず一生暗闇に住み続けるのかと思うと 生きていくのが辛いですよね… ただ、 ずっと暗闇に居続ける必要は無いのです。 成人すれば、親の同意無しでも家を出られます。 あなたのタイミングで『自由』を 手に掴んで下さいね。 良くしてくれる人に感謝も忘れずに…(*^^*) 私は、転校先の田舎で 親友のTちゃんに出会えた事が 今のあたしを作ってくれたような気がします。 Tちゃんとは喧嘩もいっぱいしたけれど 相手を思いやる気持ちを沢山もらいました。 どんな状況でも 人の幸せをちゃんと願う事のできる 人間になれた。 人の幸せを願って居られると 人として歪まずに生きていけると思うんです。 順番は遅くなるかもしれない。 でも、そうやっていると 誰かが必ずきっと見ていてくれる。   あなたの直向きな姿をーー     それでは、 皆さんの幸せを 願って…☆
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