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全て流して、僕の感情 薄暗い未来に差し込む光は幻想にしかすぎない 曖昧な情報に当て嵌め希望とし 現実を受け入れない僕を人はなぜか強いと讃えた 本当は今すぐにでも君に飛び込んで血が出るくらいに謝罪したいのに そして、意味を無くすほど同じ言葉を吐き続けるよ。 『お願いだから置いてかないで』 雨、もっと強く そんなことできないくらいに。
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