序章『夢か現実か』

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それまではどこにでもある毎日だった。 変わらない毎日だった。 満足していたわけじゃなかったけど、動く勇気もなかった。 でもキミは…そんな私の毎日に、私の心に輝きをくれた。 変化をくれた。 キミとのあの時間は…夢のように楽しかったの。 甘い優しい時間だったんだよ。 .
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