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「マジですか?前に松浦先輩の事聞いた時何も言ってなかったのに」
「う…ん。きちんと話さなくてごめんね?私の彼氏の事聞いてどうするつもりよ!…なんてなんか言えなくてさ。本当にごめん」
「あ…。いいですよ。こっちこそ彼氏だなんて知らなくて、変な事聞いてごめんなさい。今日はもう少し部屋周ったら帰ります」
「そう?じゃあまたゆっくり話しようね!気をつけて帰ってね」
そう言って小夜子先輩は、部屋の奥に戻って行った。
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