小さな花屋さん
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僕はいつものように街を歩いていた。 僕の助けを必要としている人を探して。 でも、人間達はくろねこを嫌う。 人間が大好きな僕だけど、このことばかりは理不尽なんじゃないかな?って思う。 たかがねこだけど、悲しいって気持ちはある。 僕は少し落ち込んだまま、街を歩き続けた。
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