プロローグ

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コンコン リクトは、総司令のいるドアを叩いた リクト「総司令、リクトです」 総司令「入れ」 リクト「アルヴァス久しぶりだな、で、何のようだ」 総司令は、アルヴァスと言うらしい アルヴァス「久しぶりだなリクト、そうそうリクトには前々から言っていたがその年になると魔法学園に行かなければならない」 リクト「あぁ確か前にも言ってたな、で、いつ行けば良いんだ?」 アルヴァス「時間は、今日の午前9時に学園集合だ」 リクト「9時か、えっと今の時間は…まじで⁉時間が無いじゃん急がなきゃ」 今の時間は、午前8時40分だったのだ アルヴァス「まだ場所言って無いのに」 リクトは、急いで自分の家に戻った リクト「早く支度しなくちゃ、てか学園って何処にあるんだ?アルヴァス言ってなかったなミレイに聞くか」 ミレイの家は、リクトの隣である リクト「ミレイ~」 ミレイ「あれリクトどうしたの?」 リクト「今から行く学園の場所教えてくれ」 リクトは、ミレイから学園の場所を聞き学園に向かう事にした リクト「走んのめんどいな、転移」 リクトは、転移と言う瞬間移動の魔法を使った
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