木葉は静かに揺れる

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「ここは何処なの?」 「一二三、本当に合ってるのもう今日は止めにしない?」 現在、道に迷っている一二三とその霊は何故迷ったか記憶を辿った。 「まず霊気に誘われてさっきの分かれ道まで来てそこで霊気も別れていたから薄い方を選んで…」 「一二三。そこに山小屋があるわそこで聞きましょう。」 こうして一人と一体は山小屋に向かった
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