伝説のクソゲーたち

よく言えば劣化版バイオハザードか？

このゲームの原作は、フランス映画らしいです（見たことはありませんが）。

大まかなストーリーとしては、子供たちが誘拐される事件が多発し、それを救出に向かうのが目的となります。

主人公は、少女です。

操作系統は｢バイオハザード｣を意識したのか、とても似ています。
なので、操作方法に関しては問題ありません。

しかし、セーブやロードには、かなりの問題があります。

セーブに必要なブロック数が15かかります。
つまり、セーブデータは1つしか作成できないし、専用のメモリーカードを用意する必要があります（プレイステーションは、データをセーブするために｢メモリーカード｣という周辺機器が必要になります。この｢メモリーカード｣には、容量があり、これが15ブロックとなります。ほとんどのゲームは、1ブロックの容量でセーブできるので、1つのメモリーカードで15個のセーブデータを管理できます）。

また、セーブデータの容量が大きいので、ロード時間がとても長くなっています。