変化

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俺たちは学校へ行く。 美月といろんな話をしながら 美月のいろんな表情を見ながら 美月への恋愛感情を膨らませながら 「たっちゃん!!」 不意に俺の名を呼ぶ。 「なんだよ。」 「なんでたっちゃん、あたしのこと美月って呼ぶようになったの?」 「あー?みっちゃんなんて呼べるかよ。バカップルじゃねぇんだし」 「昔は呼んでたのに~」 「うっせぇよ!ば~か」 と言いながら美月の頭を撫でる。 ずっと美月と一緒にいたかった いれると思ってた だって俺がこんなにも美月が好きなんだから 付き合ったら[みっちゃん]って呼んでやろうかな。笑
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