83人が本棚に入れています
本棚に追加
俺たちは学校へ行く。
美月といろんな話をしながら
美月のいろんな表情を見ながら
美月への恋愛感情を膨らませながら
「たっちゃん!!」
不意に俺の名を呼ぶ。
「なんだよ。」
「なんでたっちゃん、あたしのこと美月って呼ぶようになったの?」
「あー?みっちゃんなんて呼べるかよ。バカップルじゃねぇんだし」
「昔は呼んでたのに~」
「うっせぇよ!ば~か」
と言いながら美月の頭を撫でる。
ずっと美月と一緒にいたかった
いれると思ってた
だって俺がこんなにも美月が好きなんだから
付き合ったら[みっちゃん]って呼んでやろうかな。笑
最初のコメントを投稿しよう!