変化

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「いこっ♪」 「おぅ」 そして俺たちは部室に着いた。 ────────── ──── 部室には部員が3名いた。 先輩が一人と同い年が二人。 「よう!龍~どした?」 「おつかれ!あぁ忘れ物取りに来た」 そう言って俺は忘れ物をとる。 「なにその子♪超かわいい☆龍の彼女??」 「なっちげぇよ!!」 俺は少しうれしかった。 「龍~おっ!!女連れてんじゃん」 そう言ったのは先輩。 「可愛いじゃん♪名前は?」 先輩が聞く。 「あっ//栗原美月です//」 ───美月の顔が赤かった
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