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「本気で俺らの子…?」
「うん」
そう言った瞬間、勇馬くんが莉沙に抱き付いた。
「やべ…ちょ~嬉しい!!」
「ほん、と?」
「当たり前だし!!」
「産んでいいの?」
「余裕で!!」
「ありがと」
莉沙も勇馬くんに抱き付いた。
「2人で頑張ろう」
「ん…」
莉沙と勇馬くんはキスをした。
「莉沙~…よかったね」
「なるほど。そうゆうことか」
感動していると、隣でリクが納得をしていた。
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