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「ほら早く行かないと~!!」
「う、うん」
「じゃあ、また明日ね!あと、今日はありがと!!」
「お礼なんていらないよ!!あ、勇馬くん莉沙のことよろしくね!!」
「おう」
「じゃあばいばーい」
私は2人に手を降りながらリクの方へ行った。
「お、お待たせ~」
「遅いから」
リクはサングラスをかけてこっちを見た。
上から見られるとか…怖すぎだから!!
「すいません…」
「まあいいけど…。ほら、行くぞ」
リクは私の手を握って歩き始めた。
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