告白

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はあ…帰り遅いとリクに怒られるんだよね…(泣) 「莉沙、どーしよ」 「あぁ、アイツ?」 アイツって(笑) 私が静かに頷くと、莉沙が微笑んだ。 「大丈夫!!私が言っとくから!!」 「ありがと!!」 「……おい。俺も帰り残るわけ?」 隣でまさるがブツブツ言っていた。 「当たり前だよ!!」 「あ~まさる。帰りはしっかり亜夢のコト送ってあげなよ」 「しゃ~ねぇな」 めんどくさそうだな…(笑)
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