ある日の夢

(´･ω･`){『湖の中の忘れ物』

－それは、月明かりが大変綺麗な夜でした
そんな夜の湖の畔で少年が泣いています－
(´;ω;`){ﾌﾟｴｰﾝ
－私は、気になり声をかけてみました－
『どうしたの？』
すると少年は
(´;ω;`){大事な『なにか』が無くなっちゃったんだ。
『それは大変だね。
私も一緒に探してあげよう。』
(´;ω;`){ｱﾘｶﾞﾄｩ
－こうして私は、少年の『なにか』を探す手伝いを始めた－
『ねぇ、坊や』
(´;ω;`){なぁに？
『大事な『なにか』ってなんなんだい？』
(´;ω;`){分かんないんだ。でもとっても大事なんだょ。
－少年は泣きながら言いました

どのくらいの時が経ったでしょう。
探しても探しても探し物は見つかりません。
(´;ω;`){もぅないんだ…『諦めてはいけないよ。』－そして私はふと思いました－
『もしかしたらお月様が持ってるかもしれない。
湖を見てみよう。』
－今まで一度も見なかった湖。
気を紛らわすだけで見てみました
すると…－
(´;ω;`){あ!何かいるょ。
－そこには、小さな魚が泳いでいました－
(´;ω;`){速いな！綺麗だな！
－少年の顔に笑顔が戻って来ました－
(´;ω;`){あった！あったよ！
『本当かい？よかったね。』
(´;ω;`){うん！これで明日もいっぱい幸せになれるょ。
－少年の大事な『なにか』

それは少年の『笑顔』だったのです
これで明日も笑えるね
これで明日も幸せだね
よかったね
よかったね
みんなも笑顔かな？
みんなも幸せかな？
辛いときは笑おうよ
辛いときは笑顔を探そう
泣くのは止めて
みんなで笑おう
みんなで幸せ
泣いてる顔より
笑ってる顔が一番輝いてるんだよ
さぁ、みんなで笑おう－