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「美玲?でも約束して?」
俺は美玲の方を向いて言った
「………何かな?」
美玲はケロッとした表情で言ってきた
「確かに、俺らしく無かったかもしれない💦だけど、これは俺の事じゃないから心配してたんだ…」
「雅は美玲を心配してくれてるんだよね?わかってるよ♪」
「わかってくれてありがと。でも俺が言いたい事は違うんだ💦………こういうさ?危ない賭けって言うのかな💦それは今回きりにしよ?」
そう
俺は美玲が大切
だから無茶しないでほしいんだ…
わかってくれよな💦
「………うん。約束する」
美玲はコクリと頷いた
「ありがと💦んじゃ行こう……」
そういい短い時間で決まった大きな決断を医者に話すため診察室に……
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