幸福歓迎な俺物語

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「雅が言いたい「らしさ」………なんかわかったような気がするよ…」 美玲は一呼吸入れて言った 「………美玲」 また前見たく戻ってくれれば良いけど… 「………弱音吐かないからね♪」 美玲は振り返り笑顔になっていた… って見事復活やないか← 「おぉ💦いつもの美玲だw」 嬉しくなり冗談を言うと… 「ふざけないでょwなんかクサイ台詞ばっかだけど雅がいてくれてって感謝してるんだからさ♪」 美玲は照れ隠しに髪を撫でながら言ってきた って何故照れるw 「まあ明日から入院だから寝よ♪」 「入院中はとりあえずと寝るの一人だねw」 「んじゃ今日は離さない~ww」 「優しくだょ~♪」 変わらないモノは 実際ないかもしれない いつか萎える日が来るまで… こんなくだらない会話だってきっと… 信じ合う事さえも… いや 俺と美玲なら………
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