幸福歓迎な俺物語

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急いで病院に着くと、受付に見覚えのある後ろ姿が… もしかして……… 「波留さん💦……?」 俺が恐る恐る呼んでみると… 「あ、雅」 波留さんは一言だけ呟き、ツカツカとヒールの音を鳴らしながら来た やばっ 絶対怒られそう💦 「急だったんで伝える時間がありませんでした💦」 俺が焦りながら言うと 「そんな事怒ってないわよ💦それより美玲の病室行くよっ」 波留さんはやっぱ、美玲が心配らしく俺にはノータッチだ← ってそんな事より 「はいっ、美玲の病室に💦」 俺達は美玲の病室に向かった… 「それでさ、美玲のママから聞いたから来たんだけど………美玲は大丈夫なの?」 波留さんが立ち止まり言ってきた
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