幸福歓迎な俺物語

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波留さんが帰った後は二人でダラダラしていた 「ねぇ雅?」 美玲は横から言ってきた ちなみに波留さんがいた時と体制は同じでずっと隣で寝てる← 「ん~?」 「美玲が抱き着いたりして嫌じゃない?」 んん? いきなりの愚問で困るなw 「いきなりどーしたよ?俺は嬉しいょw」 「そっか💦なんか雅にとって今の美玲で満足してるのかなぁ~って💦」 美玲は苦笑いしながら言ってきた なんか急に改まられてもな💦 でも美玲なりに考えてるのかな? 「そんな事考えなくていーよw俺は美玲がいてくれるだけでも満足だから♪今以上なんて望んでないよ?」 俺は素直に答えた 「……聞いて安心した♪」 美玲はそう言うとより強く抱きしめてきた 「急に言われたけど、美玲が想う以上俺は愛してるからね………」 難しい言葉考えるより すぐ傍にいる方が 好きって証拠だから この後も無言で二人の事を想い、信じ合う事の大事さ、何よりも二人で居る大切さに浸っていた
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