幸福歓迎な俺物語

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「んじゃ車停めて行ってみるか~」 「うんうん♪」 そう言い、車から降りて公園に向かうと… 「ちょっと待ってよ♪」 公園に入ろうとすると美玲が俺を止めた 「ここまで来てなんだよw」 「ほらwあれ見てよ♪」 美玲が公園のベンチを指さした 何があるのか見ると… 「ん…………おぉw」 ベンチを見ると高校生くらいの男女がモジモジしながら話してるでわありませんか← 「どうやら先客が居たようですね~♪」 美玲がニッコリと笑った 「……………だな♪」 「ねぇ良く聞いて♪もしかして告白してないw?」 良く聞いてみると……… 「あの💦良かったら付き合って下さい💦💦」 男の子が緊張しながら頭を下げた 「あの子ストレートにいくね~w女の子はどう返事するのかな♪雅はどう思ぅ?」 どう思うって………… 今までの過程わからないけど 「さぁw答えは彼女が知ってるんじゃないのw?」 俺は当たり前の事を言った←
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