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中学校以来、ぼくは欠かさず日記をつけている。
しかしながら、日記帳の一日に書ける文量がとても少ないのである。
だから、心に深く残っていることなどをもう少し詳細に書き付ける何かが欲しいなあと思っていた。
そこで、あえてケータイ小説という形をとり、心情までも表現できるようにすることにした。
…というわけである。
ノンフィクションという形をとっているが、過去のことを必死に思い出して書くので多少は現実と狂いが出るかもしれないが勘弁して欲しい。
また、いつの出来事をどんな順番に、どんな文体で書くか決めていないので章ごとにバラバラになってしまうだろうが、そこはこの作品の魅力ということで。
尚、登場人物はすべて仮名である。
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