2人が本棚に入れています
本棚に追加
ん?
この声……⁉
智也「岡田さん⁉何で⁉」
菜緒「高木君が変わってほしいって言うから来たんだけど…ダメだった?」
智也「いや、全然‼そーいえば、眠くなくなってきたなぁ…」
菜緒「良かった‼じゃ、お邪魔します」
智也「うん‼」
菜緒「そーだ‼私の事、下の名前で呼んでね」
智也「え⁉ど、どーしたの?急に」
菜緒「好きだから」
智也「え⁉」
菜緒「菜緒っていう名前」
智也「あ、そっちね…」
菜緒「ん?何か言った?」
智也「な、何でもないよ」
それから、他愛無い話をしてると、いつの間にかカラオケのマイクが目の前にあった。
最初のコメントを投稿しよう!