1766人が本棚に入れています
本棚に追加
ショウ「あの卵に触れてみればいいんだろ。」
そう言ったショウは卵を抱き上げる。
卵の大きさは産まれたばかりの赤子ぐらいだ。
ショウが卵を抱き上げると、卵は光だし、宙に浮かぶ。
そして、卵はピキピキと殻が割れる音がした。
生まれてきたのは・・・
?「キュー・・・」
・・・クジラ?
妖「これは・・・海の聖獣ね。」
妖精はクジラをマジマジと見て言った。
ちなみに、クジラには天使の羽とユニコーンの角が生えていた。
ショウ「・・・コイツをどうしろと?」
ショウはクジラを見て引きつつ聞いた。
最初のコメントを投稿しよう!