拾い子は魔王の子！！

珍獣探し！！

ーそうか・・・なら、我帰る。ー

珍獣がそう言うと、珍獣は渦巻きと共に湖の中へと帰っていった。

気がつけば、当たりは夕焼けに染まっていた。

ｼｮｳ「二人共、ボーっとしてないで、帰るよ。」

ショウがそう言うと、二人はハッと気づき、ショウの後を慌てて追った。

ログハウスに帰って来た三人は・・・

ｼｮｳ「何、あの屍？」

机で伏せているルカを嫌そうに見ていた。