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ショウ「おはよ☆」
ショウはグレイに向かって微笑んだ。
グレイは少し目を開けてショウを観察した。
何で、コイツがここに?
ショウ「ねぇねぇ、グレイさんって、何属性?」
グレイ「なぜ言わないといけない?貴様には関係ないだろ。」
ショウ「関係あるよ。だって、友達でしょ?」
その言葉を聞いたグレイは眉間にシワを寄せ・・・
グレイ「いつの間にそんな事に?」
ショウ「さっきの間。」
ガクッと肩を落とすグレイ・・・
グレイ「ウザイ・・・俺に構うな。」
そう言ったグレイは立ち上がって、生徒が集まっている所に向かった。
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