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ショウ「そんな事より、グレイが大変な事になっていそうな気がするから、行こうよ!!」
そう言ったショウは無理矢理マサトの腕を掴み、走り出す。
森にいるグレイ・・・
グレイ「ハァ・・・ハァ・・・こんなのありかよ・・・」
大人数の生徒を相手にしていた。
グレイはやり返す事が出来ず、魔法や攻撃を防いでいた。
すると、ドカーンッと煙が立ち上がり・・・
ショウ「グレイ!!大丈夫?今、来たからね。」
煙の中からショウとマサトが現れ、グレイを庇うように立つ。
グレイ「なに・・・しに・・・来やがった?」
グレイはゼハー言いながらもショウに聞いた。
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