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すると、ショウと刀と新しく抜いた刀が共鳴し合う・・・
そして、刀は輝き出し、ショウの手から離れて自分の刀は金色に輝き、新しく抜いた刀は銀色に輝く・・・
その二つの光はやがて一つになる。
一つになった光はゆっくりとショウの手に降りていく・・・
光が収まった頃、ショウの手には、柄と鞘が白く、刃は黒い刀が握られていた。
妖「これは・・・!!」
妖精はショウの握られている刀を見て驚いた。
ショウ「おい・・・これは名前をつけた方がいいのか?」
ショウは妖精の様子を気にせず聞いた。
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