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麗菜が．校門に向かうと．門の横に人影が見えた❗
麗菜は．走って門に向かった❗
麗「友ちゃん．待っててくれたの？💦」
と肩をポンと叩くと．そこには…
麗「えっ💦…桜くん⁉」
春斗は．笑顔で振り向いた❗
しかし．麗菜の口の傷を見て…
桜「麗菜ちゃん⁉どうしたの？💦」
慌てて聞く❗
しかし．さっきまで．名前で呼ぶ練習をしていた為．名前で呼んでいた❗
慌てて口を塞ぐ春斗❗
春斗は．麗菜を見ると…
麗菜は．驚いた顔をしていた❗
桜「ご…ゴメン💦…急に名前で呼んで💦」
春斗は．必死に謝っていると．麗菜は．笑顔で「良いよ✨」と言った❗
春斗は．驚いたが．すぐに笑顔になった❗
麗菜の口の傷が心配だったが．何も聞かなかった❗
公園で．別れて家に帰って来た麗菜は．口の傷の手当をした❗
麗「明日どうしよう💧…これからも．こん
な事が有るのかなぁ…💧」
と考えながら．就寝した❗
次の日．春斗がいつもの様に迎えのチャイムを鳴らした❗
麗菜は．学校に行くのが憂鬱だったが．春斗が待っているので．行く事にした❗
麗「ゴメン💦…準備に手間取って💦」
春斗は．少し元気が無い麗菜を見て…
桜「…何かあった？💦」
と聞いて見た❗
すると．麗菜は．驚いた顔をした❗
麗「えっ⁉💦…な．何で．そんな事？」
春斗は．昨日事を聞く事にした❗
桜「昨日．口を切ってたし💦…それに．今
日は．元気無いし💦…昨日．何かあっ
たの？」
麗菜は．少しの間黙っていたが…
麗「昨日は．何も無いよ✨…ちょっと女子
と喧嘩しただけ💦」
麗菜は．詳しくは．言えなかった❗
春斗は．一応納得した❗
学校に着いた麗菜達❗
教室に入ると．女子が麗菜を見る❗
麗菜は．ため息をつき．机に向かった❗
すると．友代が麗菜の前に現れた❗
そして…
友「麗．昨日何かあったの？💦」
と聞いて来た❗
麗菜は．廊下に友代を引っ張って出た❗
麗「昨日．桜くんの事で．呼び出を喰らっ
たの💦」
友「えっ⁉💦…まさか．その口の傷．女子
にやられた物？」
麗菜は．口の傷を押さえた❗
麗「こ…これは…」
麗菜は．嘘をつこうとしたが…
友代は．勢いよく教室に入って行った❗
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