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それからの春斗は.麗菜一緒に居る事が少なくなった❗
朝は.毎日迎えに来てくれるが.会話は無く麗菜も.この間の事があり余り話せなくなっていた❗
学校でも.麗菜は友代と一緒にいて.春斗は.男子と一緒に居る事が多くなった❗
そんな2人を見て.友代と男子はため息を付いていた❗
友「はぁ~…ねぇ.麗は.桜くんの事好き
なんでしょ❗」
麗菜は.赤くなった❗
麗「それは…う…うん…」
友「だったら.告れば良いじゃない❗💧」
麗菜は.黙った❗
心の中で.麗菜は呟いた❗
麗《友ちゃんは.まだ知らない…桜くんが
桜だとは…💧》
春斗を見る麗菜…
しかし.その瞳は哀しく辛い気持ちを表していた❗
友代は.そんな麗菜を何とかしたくて考えた❗
その頃.春斗も同じ様に…
男「おい❗春斗💦」
春斗は.男子の方へ向いた❗
桜「何?」
男「何で前見たいに.水原の所へ行かない
んだ?」
春斗は.下を向いて黙ってしまった❗
男子は.春斗に聞いた❗
男「水原に.告白しないのか?」
春斗は.男子を見た❗
桜「こく…は…く…?」
男子は.告白を知らないのか?と春斗に聞くと.春斗は.頷いた❗
男「告白とは.自分が一番好きな人に《好
き》って気持ちを伝える事だ❗」
それを聞いて.春斗は.又うつ向いた❗
そして…
桜「無理…だから…」
と.小さく呟いた…
まるで.自分に言い聞かせる様に❗
男子も.春斗を元気付けようと.考えた❗
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