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次の日…
友代は.ある事を思いついた❗
そして.放課後.春斗を呼び出した❗
桜「どうしたの?…」
訳が分からず.やって来た春斗❗
友「今度の日曜日さぁ❗暇?…」
突然の事で意味が分からなかった💧
桜「い…一応…」
友代は.小さくガッツポーズをした❗
友「あのね.遊園地の券を貰ったんだ❗」
桜「は…はぁ~…」
春斗は.友代の言っている意味が.よく分からなかった💦
それに気付いた友代は…
友「だから.一緒に遊びに行こ❗…
男子一人誘って良いから✨…ね💦」
友代は必死だった❗
春斗は.とりあえず暇なので.OKした❗
友「じゃあ.日曜日迄に.もぅ一人誰呼ぶ
か教えてね🎵…その時.集合時間教え
るから❗」
そぅ言ってチケット2枚だけ渡して.走って行った❗
友代は.そのまま麗菜の元へ向かった❗
教室に来た友代は.麗菜の席へ…
友「麗🎵…頼みたい事が有るの✨」
麗菜は.友代に少し引いた❗
友「ちょっと💦何で引くのよ💧」
麗「いや…何か.友ちゃんが怖くて…💦」
友代は.頬を膨らませた❗
友「何それ~❗…まぁ良いわ✨私の言う事
聞いてくれたら許して上げる✨」
麗「えっ⁉💦…ちょっと待って💦又.大変
な事押しつける気じゃ💦」
とアタフタしていると…
麗菜の前に遊園地のチケットを出した❗
麗「何これ?」
友「見て分からない?」
麗菜は.チケットを見た❗
麗「遊園地の…券…?」
友「そぅ❗遊園地のチケットよ✨」
麗菜は拍子抜けしてしまった❗
麗「はぁ…それで…?」
友代が麗菜の机をバンッと 叩いた❗
友「それで?…じゃな~~~い‼」
友代は麗菜の顔の近く迄に顔を寄せた❗
友「行くよね‼」
麗菜の返事も聞かず…
強制的に…
友「決定‼…朝8時に集合だからね✨」
そぅ言って.チケットを1枚麗菜の机に置いて去って行った❗
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