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とうとう.春斗の最後の日曜日が来た❗
朝の6時…
春斗は.桜の木の上にいた❗
桜「…今日が.最後の日……」
春斗は.悩んでいた…
桜「…好き…なのに.言葉に出来ない…言
っては.いけない…分かっている…」
桜の木を見ると.桜の花が.後少ししか残っていなかった
胸が苦しくて.辛い気持ち…
言いたいのに言え無い思い…
胸を押さえ.そのまま時間が過ぎていった❗
そして.7時になり春斗は.遊園地に向かった❗
遊園地に着くと.滝川が一番最初に来ていた❗
春斗は.2番目だったらしい❗
滝「おはよ✨」
桜「おはよう✨」
とりあえず.挨拶をした❗
そして.8時になる少し前に現れた女子❗
そこには.何故か.麗菜の姿があった❗
春斗と麗菜は.驚いた❗
桜「麗菜…ちゃん⁉…何でここに…」
麗「桜くんこそ…何で⁉」
麗菜は.友代に目をつけた❗
麗「まさか.友ちゃん…❗」
友代は.麗菜に笑顔を向けた❗
麗菜は.脱力した❗
友「だって.2人共.あんなに中が良かっ
たのに.急に話さなくなったから💦」
麗菜は.あっ💧っと気付き.友代に謝った❗
麗「ご…ごめん…」
友「2人に遊園地の券を配った2日後には.
また仲良くなってたけど💦…もぅ.券
を渡したしもぅ良いやって✨ 」
麗「だったら.教えてくれても良かったの
に💦」
麗菜は.少し拗ねた❗
友「だから.ゴメンって…💦」
そんな会話をしていると…
滝「まぁ.悪気は無かったんだし.良いん
じゃない💦」
と.滝川がフォローした❗
友代は.滝川にドキッとした✨
春斗は.少し悩んでいた❗
最後の日は.麗菜と離れて過ごすはずだったので.どうしよう💧と…
そこに.滝川が話し掛けて来た❗
滝「春斗❗…ちょっと良いか?」
そぅ言って.友代達から少し離れた❗
桜「…何?」
滝「春斗さぁ.この間.言ったよなぁ❗」
滝川の言葉に春斗は.この間の事を思い出した…しかし何の事だかさっぱり分からなかった💧
桜「何を?💦」
滝川は.転けてしまった❗
滝「あのなぁ~💦… この間.俺が告白し
ないのか?って聞いて.「無理…だか
ら…」って言っただろ?」
春斗は.あぁ❗と納得した❗
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